58old-freeのブログ

58歳で早期退職してしまい、これからの現実にどうしようと右往左往するブログ

TRAVELER ギター

無職おじさんの趣味を少しご紹介


 TRAVELERギターというヘンテコなギターを持っています。羽子板のような形なんですが、そこそこ使えます。私の所有しているモデル以外にも色んなバリエーションがありります。私は自分で少し改造してまして、ボリューム、トーン、タップスイッチを追加しました。オリジナルは何もなくて、ジャックだけしかついてませんでした。購入価格はもう忘れましたが、たしか4万円はしなかったと思います。この変なギターなんですが、すごく可愛いので気に入ってまして、よく触ります。ギター歴だけは長いのですが、腕前は相変わらず素人レベルから脱してません。(笑)


 長年の趣味ということもあり他にも幾つか所有しているのですが、終活、断捨離、シンプルライフという時期も近いので、持ち物を整理していかないとと思っています。自分がこの先あの世に旅立つ時に、所有していた物たちはどうなってしまうんでしょうね。そんなことも考えてしまう年齢になったなと思う今日この頃、これなら棺桶に一緒に入れてもらえるような気がしてますし・・・


国民年金未納期間29ヶ月

58歳で早期退職した私ですが、59歳になった時に送られて来る年金定期便を確認したところ、29ヶ月の国民年金未納期間があることが分かりました。学生時代の納付免除期間分が原因であり、そのことは前もって知っていたわけですが、この未納付分は60歳以降に納付することで満額給付出来るようにすることが可能です。しかしその納付額を取り戻すためには、年金受給を65歳から受けたとして10年間程掛かるみたいです。微妙ですよね、納付額はおおよそ48万円あまり、75歳以上長生きしたら元が取れる訳ですが、どうしたものか悩ましいです。少しでも年金受給額は上げておきたいところなので、毎月数千円でも受給金額が上がるのであれば追納するべきなんでしょうね。年金の繰下げ受給もそうですが、自分の寿命がわから無いところが年金の難しいところです。ちなみに殆どの年金受給者は65歳で受給開始されるそうです。繰り下受給で受給金額を上げても、得するには長生きするが必須ですからね。

市県民税の相談に区役所に行ってみた

昨年の3月に退職して無収入生活であるため、令和4年度の税金について区役所へ相談に行ってきました。税金はたとえ無職であっても義務として払わなければなりませんから、6月に来る請求について確認したくて窓口に行って来ました。福岡市の市県民税については特に減免は無いですね。あくまでも前年の収入に対しての課税ということで、単なる収入源では減免の対象ではないという説明でした。厳しいというか、当然というか、そういう結果でした。このあたりは各市町村で対応がそれぞれ違うということで確認が必要ですね。しかも申請し無いと何も恩恵は受けられません。国民健康保険について減免してもらえるようなので、忘れず申請しようよ思います。退職後に来る税金と保険の請求はなかなか強烈です、知っていましたが自分の財布から直接払うのは身に染みますね。